4月5日の読売新聞朝刊より・・・

4月5日の読売新聞朝刊より・・・

『編集手帳』を読みました。

                 生きていることは、誰かに借りをつくること
生きてゆくということは、その借りを返してゆくこと

とゆう【永六輔】さんが旅館に行かれた時に色紙に書いてあった言葉だと載ってました。

人は一人では生きていけません。
平凡な人生でも波乱万丈な人生であっても、
誰の助けもなく、一人孤独に生きていくことはないのです。
どんな人生をおくっていても、
直接・間接的の差はあれど、
必ず、周囲の人達皆や、誰かの助け・手を借りて生きているのです。
そのことを素直に受止め、日々思いとまでは言いませんが、
そうして生きていることを感じ、感謝しなければならないなと思い起こさせる記事でした。